こんにちは!
兵庫県の外壁工事業者である株式会社Style-Sです。
弊社は戸建て・マンション・ビル・公共施設の外壁補修工事や止水工事・漏水工事を主力業務としており、兵庫県西宮市を拠点に、近畿一円にて業務を行っております。
「止水工事って、具体的にどんなことをするんだろう?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
止水工事は頻繁に行う工事ではないため、詳しいことが分からずに不安……という方も多いでしょう。
そこで今回は、止水工事の大まかな流れをご紹介いたします。
これから止水工事を予定されている方はぜひご覧いただき、工事の準備にお役立てください。
現場調査
止水工事を行う前に、まずは現場調査が行われます。
現場の状況と漏水の原因を正確に診断し、最適な工法を選択するためです。
ここで正確な診断ができなければ、工法の選択も上手くいかず、漏水を止める効果が期待できなくなってしまいます。
確実に漏水を止めるためにも、現場調査は非常に重要な工程であるといえるでしょう。
止水材の注入
原因が分かり、工法を選定したら、止水材を注入していきます。
ドリルを使用し、10㎜程度の注入孔を開けて、そこに誘導パイプを挿入します。
孔を開けるときには、鉄筋を傷つけないように注意が必要です。
ホースやノズルの空気を抜いたら、ポンプで止水材を注入していきます。
効果の確認と仕上げ
まずは注入した止水材がしっかりと固まったこと、目詰まりを起こしていないことを確認します。
その後、漏水が止まっていることが確認出来たら、注入孔を埋め戻します。
更に仕上げとして、注入孔を周囲の壁の色に合わせる作業を行ったら完了です。
ご依頼主様も、工事担当者と一緒にぜひ最後の確認を行うようにしましょう。
外壁工事に関するお悩みは弊社まで!
外壁工事を手掛ける株式会社Style-Sは、新規のご依頼・ご相談を承っております。
弊社は高い技術力と豊富な知識を持つ職人が在籍しており、高品質な施工が可能です。
外壁のお悩みに関して、プロに相談してみたいとお考えの方は、ぜひ弊社にご連絡ください。
皆様からのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。