こんにちは！兵庫県西宮市にある株式会社Style-Sと申します。
外壁補修・各種防水工事など、建物の安全や美観にかかわる施工を行っている会社です。
今回は、「外壁の劣化を知る方法」をわかりやすく紹介していきます。
外壁の劣化は、見る・触るだけですぐにわかるんです。
変色・ツヤがなくなる
「外壁が変色してきた」「ツヤがなくなってきた」
そんなときは要注意です。
外壁が劣化すると、本来の色を保てなくなり見ただけで変化がわかる状態になります。
ただケースによっては、変色がわかりにくい場合もあります。
外壁に薄い色を使うと、もともとが薄い色のため色の変化に気付けないケースが少なくないのです。
黒色・青といった、濃い色を選んで変色がわかりやすい状態にしておくのも一つの選択かもしれません。
触ると手に粉がつく
外壁に触ると、手に粉がついた経験がありませんか。
手に粉がつくのは、チョーキング現象または白亜化現象と呼ばれ外壁の塗料が劣化しているサインとされています。
塗料に含まれる合成樹脂が外気の影響によって分解され、白い粉となって表面に現れているのです。
触るだけで外壁の劣化がわかるため、知識がない人でも挑戦しやすい方法です。
白い粉は服につくと落としにくいため、汚れてもいい服を着てから行ってみてください。
カビ・藻・スス汚れの発生
外壁に使われている塗料が正常な状態であれば、カビ・藻・スス汚れが発生することはほとんどありません。
塗料は外壁をコーティングして、汚れから守る役割を担っているからです。
しかし塗料が劣化すると、効果が薄れてカビ・藻・スス汚れが発生しやすくなります。
「昔はきれいだったのに、最近はカビが目立ってきた」
そんな悩みを抱えていませんか。
そろそろ外壁工事をする時期に入っているのかもしれません。
外壁の問題に気付いたら、お気軽に株式会社Style-Sにご相談ください。
新規お取引先を募集しています
株式会社Style-Sでは、新規お取引先を募集しています。
外壁工事・防水工事といった、各種施工のご予定はありませんか。
外壁補修・防水処理がされた建物は長持ちします。
建物は風雨によるダメージにさらされているため、定期的に状態を確認し弱った部分を補修していかなければなりません。
建物の補修には、確かな知識・技術が必要です。
優秀なスタッフがそろった株式会社Style-Sに、ぜひお任せください。
建物の悩みを解決して、安心して過ごせる毎日にしていきましょう。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
